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一般人にも真性ヲタクにもなれなかった人のブログ

中途半端な人間の気持ちが、わかるってのか…!!

男子フリー(フィギュアスケート世界選手権)についての、頭悪そうな感想

こんにちは、アキノです。

ついに今シーズン(ほぼ)終わってしましました。あとは国別対抗という名の、お祭りイベントを残すのみです。

「羽生、連覇逃す」…にキレるヲタたち

まぁ、確かにゆづヲタさんをはじめ、羽生選手に想いのあるスケヲタさんたちの気持ちはわからいでもない。が、これは報道なので…。一般視聴者の関心事を取り上げるわけなのです。スケヲタは結果知りにいきますからね。わざわざ報道番組や新聞見なくても。

一般視聴者から見たら、これはもう「羽生、連覇逃す」なわけですよ。「羽生、銀メダル獲得」ではないわけです。オリンピック金メダリストで、昨年の世界チャンピオン。現在チャンピオンは彼なんだから、基準としては金メダルが前提。

そんなん言いだしたら、宮原知子選手とかどうなるんですか!マジで!初出場で銀メダルとか、羽生選手より上だぜ?(羽生選手は初出場銅メダル。これも泣けるやつだった。)

しかし報道は「羽生、連覇逃す」よりも、一般視聴者にとって重要でない情報と認識したまでです。写真のみ紹介の番組もあったくらいですからね。

だけど、それもスケヲタが宮原選手が立派だったって、わかっていればいいんですよ。わざわざ好きでもない人に、知らしめる必要はないんです。

トップ選手が五輪の翌年は休養し、特に金メダリストはそのままフェイドアウトしていくことが多い中、彼は自分の意思でその年の世界選手権に出場し、チャンピオンになった上に、翌シーズンも参戦すると決めました。休む理由がなかったのでしょう。

金メダリストとして駆り出されることも多い中、ケガや事故や病気や更にケガ…。それでも彼が立派に戦い、更に結果を残すという姿は、胸を打ったわけです。

それをゆづヲタさんたちと、スケヲタが理解していれば、充分じゃないですか。

 

羽生選手をかわいそうな人にするのは、失礼だ

これはマヲタさんにもありがちなのですが…。「不運の中泣き言も言わず、身体を酷使し…あぁっ!お願いだから休んで…!涙が出ます。」「ゆづが心配でずっと泣いてました」…って、どうなんでしょうかね。

彼はあなたの中の、悲劇のヒーローですか?

…と言いたくなる。彼は一人の素晴らしいアスリートですよ…。本人が自分の意思でやりたくて貫き通していることなんだから、本当に好きなら素直に一人の人間としてリスペクトでいいじゃないですか…。

心配っていきすぎると結局、「心配している自分が好き」になるから、気をつけてほしいものです。本人はお涙ちょうだいしたくて、やっているわけではないんですから…。

フェルナンデス選手と羽生選手

この対決で言うと、羽生選手のサルコウが(例え転倒したとしても)せめて4回まわっていたら…という勝負でしたね。

しかし素晴らしいなと思えるのは、羽生選手がフェルナンデス選手と会った時に、「泣いてしまった」そして「心が広くないから悔しい」と、何も臆せず正直に堂々と言えること。そして、フェルナンデス選手が「今回は僕がチャンピオンかもしれないけれど、僕の中では君がずっとチャンピオンだ」と言ったということ。

羽生選手が真摯に努力を積み重ねたり、壁を乗り越えている姿を身近で見てきているからこそ、そしてリスペクトがあるからこそ、こんなことが言えるんだと思います。そして、もちろんフェルナンデス選手の心の広さにも、感動しました。

オーサーの対応も素敵だし、クリケットチームって、いいなぁ。

3枠問題

これはもう仕方のないことです。別に絶対3枠がないといけないわけでもない。2枠だったら、なんだっていうんだ?誰かが出られなくなるって?強い選手は自分で枠に入るよ!そしてその選手がまた、3枠取ってくりゃぁいいだけの話ですよ!

小塚選手も無良選手も、フリーをよくあそこまで持っていったと思います。小塚選手は今後について考えていないようにおっしゃっていますが、まだあんなに出来るんだから、続けて欲しいというのが、個人的な願望ではありますね…。


その他のトピック

ミーシャ・ジー選手とナム・グエン選手がぐぐっとあがってきましたね。

ナム・グエン選手の育て方は、まさしくオーサー流といった感じがします。先に跳ばせて、まずは点数を取って世界の舞台に台頭し、悪い言い方をするとプログラムはキャラクターでごまかす感じ(苦笑)。でも、フェルナンデス選手を見ていると、オーサーってすごいなと思います。しっかり形になるんですね。

彼はまだめちゃめちゃ若いし、伸びしろもいっぱいあるでしょうし、成長も早そう。世界トップに囲まれるという周りの環境も良いでしょうし、これからどうなるかが楽しみです。

デニス・テン選手はやはり不運かなぁ…。だけど、フィギュアスケートとして内容が濃いのはどう見ても、テン選手ですね。来シーズンはどんな演技を見せてくれるのかが、素直に楽しみな選手でもあります。

あとはジェイソン・ブラウン選手も息つく暇がない濃度!ただ4回転なしではここまでが限界でしょうし、どう克服してくるか…。

そして、来年は宇野選手のシニア本格参戦!どこまで割って入れるか、ワクワクしています!

早く来シーズン来ないかな(笑)。選手の皆様、お疲れ様でした!!